４月から５月にかけて、どちらかというと、さまざまなことに悩んでいるお客さんが多いように思います。
しんどくて会社や学校に行けないという話などもこの時期に聞くことが多いです。
そういう場合は、できる限り話をして、少しでも不安などを解消させてあげたらと思っています。
むかし心理カウンセラーに学校に通っていた知識が少しは役に立つときがきました。
あと、できることといえば、ていねいにマッサージをしてあげることくらいでしょうか。
仕事で体が疲れてくると、だんだんと心も疲れて、そうして何かをやることもおっくうになったり、ひどくなると会社に行くこととも嫌になったりしてきます。
そういう場合は、マッサージを行い体の疲れを少しでも癒やしてあげる。
そうすることによって、心もちょっとずつ元気になっていく。
ほんとうに辛い時期を乗り越えたら、あとは人間なんとかなるものです。
あと、人間が元気になる秘訣としては、「性の刺激」でしょうか。
ある男性の作家が書いていたことですが、
どうしても人生が辛くなって、このままいくと死ぬしかないのかなとそのくらい悩んでいたときに、あまりにも辛かったので相談にのってもらおうと知人の女性に家へ来てもらったとのことでした。
その女性に話を聞いてもらっても、どうしても元気になれそうにない。このままダメになってしまうかもしれないとそう考えて時に、その男性があることをお願いしました。それは、
「おち○んちんを舐めてほしい」
ということでした。
そこで、その知人の女性もそれで立ちなおってくれるのなら、ということで舐めてあげたようです。
ムクムクと立ち上がり、あそこが元気に立ち上がったようでした。
そうしてその男性は、
「こんな状態でもあそこがたって元気になるだな」
と何かを悟って、そのどうしようもない状態から立ちなおったようでした。
人間ってわりと、どうしようもない苦しみのときに、ちょっとだけ耐えたらあとは何事もなかったかのように嵐が過ぎ去ったということがあります。
（もちろん、そんなに簡単でない場合もありますが。）
性的な快楽って、人間が行きていく上で、とても重要な役割があるような気がします。
どうしようもなくしんどい方には、
「その苦しみや不安の悩みを聞く」 → 「マッサージを行い体を楽にする」 → 「かるく性的な刺激を行い気持ちよくなっていただく」
このような流れがいいのではないのだろうかと、ふと考えてしまいました。
もちろん、元気いっぱいの方のは、元気いっぱいになる性感マッサージを行ってあげたいと思います。笑
