香川県高松市で女性専用の性感マッサージ

香川県全般で女性専用の性感マッサージを行っています。男性にオイルマッサージをされたい方や、中イキをしたい方、また性の悩みのある方の相談も行っております。元整体師のプロが行いますので、体に悩みのある女性の相談も承っております。

性感と人さまの身体を触り続けて10年以上と

20代のころは、大阪でソフト開発の仕事に従事していて10年以上そこで働いていました。その仕事は、あまり誰とも関わらずに、ただ黙々とパソコンと向き合う時間が長かったので、自分にとっては向いている仕事かなあと思いました。

 

10代のことから、色々な人間関係のトラウマがあったせいか、どちらかといえば若いころは人間恐怖症みたいなのがあったので、あまり人と関わらない職場で働きたいと思っていたので、そこで働いていた当初、自分にとっては、ぴったりな仕事だったとも思いました。

 

因みに当時は、主にVB6というプログラミング言語を使って、それなりに残業があり、かなりの時間を費やしたのですが、今では、学んだことが無駄になったほどに、ほとんど使われていない言語になったかと思います。

 

そういえば、ふと思い出したのですが、ソフト開発しているときに、結果データを対数表で表す必要がありまして、対数logを高校数学以外に初めて使ったのを思い出しました。確か、高校時代に数学を習っていた時にlogなんて受験以外で使うことがないなあと思いながら勉強をしていたのですが、まさか、これを再び勉強しないといけない日がくるとは思ってもいませんでした。

 

それから時が過ぎて、30代の後半ごろから、性感や整体という風に、人と常に関わる仕事を行うことになりました。

すでに整体を始めてから10年以上が経過しまして、のべ1万以上の方の身体を触ってきました。

 

ある意味、真逆ではありますが、黙々とお客さんと向き合って仕事を行うという点に関しては、ソフト開発をしていたときと通ずるものがあるのかもしれません。

 

性感の仕事は、初対面のお客さんでも、3~4時間くらいは、ずっと一緒にとのことなので、20代のときには考えもしなかった仕事をしているなあとも思います。

 

確かにソフト開発をしているときの方が稼げてはいたし、利益率から考えても、その仕事の方がはるかに高かったと思いますが、どんなに利益を上げても誰かに感謝されたり喜ばれたりすることは、全くなかったような仕事でもありました。

 

ただ、この性感や整体の仕事を始めて、(お世辞かもしれないですが)

「すごく良かったです」

「気持ち良かったです」

「楽になりました」

「初めてイキました」

など感謝されたり喜ばれたりすることも確かにありました。

 

そういうことがあると、より努力がしたくなりますね。

 

因みに、ソフト開発という仕事は、時代によって変化があったり、将来的にはAIに仕事を奪われていったりと大変なのかもしれません。

 

整体や性感というのは、少なくともAIにとって代わることはできず、さらに技術というのが段々と積み重なっていくので、今年よりも来年の方が、もしかするとより満足させられる施術ができるのかとも思っています。



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好き嫌いや生まれ持った気質だとか

友人のNくんは、ナスが嫌いでした。

どうも、それを見るのも嫌いというか怖いようで、ずっと以前にBBQをしたとき、ナスを近づけただけでも怖がって逃げていきました。

みんな面白がって、ナスを持っては、Nくんを怖がらせていました。昔だったから良かったものの、今だったら、パワハラで懲役20年でしょうか。

あるとき、Nくんは、大きな交通事故にあって、頭を打つなどの重傷でしたが、奇跡的に後遺症が残らずに約3か月で退院されました。

 

事故があって、しばらくしてからNくんに会いましたが、その事故以降、びっくりすることに、あれだけ嫌いだったナスが普通に食べられるようになっていました。

彼曰く、

「頭を打ったから、ナスを食べられるようになったんじゃないかな」

とのことでした。もしかすると、味覚というのは舌というよりは、脳にあるのかもしれません。

 

因みに、僕は子供のころから、ずっとキュウリが嫌いでした。

確か小学生のころ、給食に出たキュウリが食べることができず、教室にひとり残って、キュウリと格闘していました。

「全部キュウリを食べるまで帰れまてん」

と言われ、このままは一生帰られないと思い、先生が教室にいないときに、こっそりとランドセルにキュウリを入れて、「先生、食べました」と言っては帰ったものでした。

昔はそんなことを許されましたが、もしも今でしたら、虐待で懲役20年でしょうか。

 

時は過ぎて、20代の中ごろ、大阪で吹奏楽団に入っていてサックスを吹いていました。そこには40代くらいのS夫妻もおられて、何となく仲良くなりました。

因みに、ご主人のSさんはホルンを吹いていましたが、僕と同じでかなり下手でした。

定期演奏会の前になると、朝から晩まで練習のときがあり、S夫妻は親切にも、いつもコンビニ弁当の僕に、昼食を作ってくれました。とてもありがたいことです。

昼食は、必ずサンドイッチでしたが、中にはキュウリが入っているのもあり、

「すみません、どうしてもキュウリが食べられないので」

と言って残させていただきました。せっかく頂いたものを食べられないのは申し訳ない思いでした。

しかしながら、それ以降も、S夫妻は昼食を作ってくれて、必ずといっていいほどキュウリが入っていました。そのたびに、申し訳ない思いで残しました。

ある時に、ご主人のSさんが怒り出して、

「どうして、これ食べんのや」

そう怒鳴りながら言ってくるので、

「前にも言ったように、キュウリが食べられないので」

そう恐る恐る答えますと、

「お前、それは食わず嫌いや」

と言い放ちました。

 

(いえいえ、僕はこれまで幾度もキュウリを食べてきて、それでも食べられないので、決して食わず嫌いではなくて、食べたけど嫌いなんですよ)

 

そう言いたい気持ちがありましたが、言えばきっと怒ると思うので、言いませんでした。

 

そういえば、わりと最近ですが、カフェでコーヒーとビザトーストを注文しましたら、なんと、それにキュウリが入っておられました。

まさか、ピザトーストにキュウリが入っているとは思いませんでした。

残すのも、もったいないので、なんとか食べようとしました。

 

そのとき、もしかしたら、キュウリは食わず嫌いだったのかもしれない。

ここ数年くらい、キュウリを食べたことがないので、もしかすると食べられるかもしれない、そう思って、おそるおそるキュウリを食べますと、

(ま、まずい)

ということで、やっぱり食わず嫌いではなく、食べたけど嫌いでした。

 

そういえば、僕の兄もキュウリが嫌いでした。親戚の人にもキュウリが嫌いな人がいました。

そうなると、一つだけ確信できることは、

 

「自分は生まれつき、キュウリが嫌い」

 

ということに間違いないです。

 

たぶん、神様みたいな人がいて、生まれるときに、

 

「お前、キュウリが嫌いで生まれるんやで」

 

そう勝手に決められて生まれてきたに違いありません。

 

 

人生というのは、自分の自由にならないところが実に多いというのがあります。

 

僕が男に生まれたのも、性格の弱さも、容姿のまずさも、兄の性格の悪さも、家庭環境の悪さも、そんなことは、僕の自由にならずに、勝手に決められて生まれてきたというのがあります。

 

だからこそ、そういう自分の自由にならないところでは、極力悩まないようにしようと思うのですが、でも、そこにとらわれてしまうことも、やっぱりあります。

 

 

少し話は変わりますが、僕の以前の職場に、

「必ず嫌味を言い続ける男性のKくん」がいました。

Kくんは、誰に対しても、なぜか嫌味なことを言うので、段々とみんなから嫌われていきました。

みんな我慢が出来ずに、「もう辞めさせよう」という話にもなりました。

 

今思えばですが、そのKくんも、もしかしたら、神様みたいな人から、

 

「お前は、人に嫌味を言い続ける人間になるんやで」

 

と、そう決められて生まれてきたのかもしれません。少なくとも、Kくんは悪い人ではなかったかのように思います。僕のキュウリ嫌いと同じで、勝手に人の嫌味を言うように生まれてきたのかもしれません。

 

逆に大谷選手などは、

 

「あなたは、性格や人格も良くて、数千億稼いで、世界の英雄になるのですよ」

 

という風に、女神みたいな人にそう言われて生まれてきたのかもしれません。

 

 

性感マッサージを行ってきて、ときどきですが、さまざまな悩みをお客さんから聞くことがあります。

 

中には、どう頑張っても変えられない悩みというのもあります。

 

どうしようもない悩みの多くが、神様みたいな人から勝手に決められている、ということが、自分の自由にならないことが、実に多いんじゃないのかなって僕は勝手に思っています。

 

セラピーを学んでいるときに、そんなどうしようもない悩みに対して、できることがあるとすれば、それは、「昇華」ということでしたが、長くなりましたので、またその話はいつか。

 

 

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PS1.そういえば30代の中ごろに、1年以上、ほとんど何もできない状態が続いたことがありました。それ以降、なぜか長文を書くことが苦にならない、という風になりました。(苦にならないけれども良いことを書いているわけでもないですが)

 

PS2.因みに文中にでてきたご主人のSさんですが、食べ物の好き嫌いが何一つないそうでした。それは、とても素晴らしいことですが、だからこそ、好き嫌いがある人の気持ちが、まったく理解できなかったのだろうかとも思いました。

 

 

 

山田太一氏と早春スケッチブックの思い出

ずっと以前に、セラピストを目指して、とある勉強会に毎月、参加をしていた時期がありました。

 

その講義では、先生が本を紹介する時間が、時折ありました。

 

セラピストが読むべき本ということで、哲学者のベルグソンの本であったり、夜と霧のフランクルの本であったりと、そんな難解な本ばかりの中でしたが、ある時に紹介してくれた本が、山田太一氏の「早春スケッチブック」でした。

 

さっそく購入して読むと、その本は、一言でいえば、自分を超えていくことを示している本のように思いました。

 

早春スケッチブックの簡単なあらすじですが、両親と高校生の息子、中学生の娘の平凡な4人家族の生活の中で、突如、死んだと言われていた破天荒な実の父親が現れること所から、物語が始まります。

 

その母が、かつて付き合っていた破天荒な彼が息子の本当の父親で、突然に家族の前へ現れた。

 

その破天荒な父の口癖は、

 

「お前ら、骨の髄までありきたりだ」

 

まあ、その役を山崎努が演じているから、かっこいい。

(因みに、ユーチューブで見えます笑)

 

ということで、平凡な父と、破天荒な実の父、やっぱり織が合わないわけで、対立しはじめます。

 

しかしながら、いろいろと問題が起きながらも、だんだんと、お互いのことを理解しはじめます。

 

物語の終盤に、平凡な父が、思いもよらない行動を行います。今までなら絶対にやらなかったこと。つまりは、その破天荒は父の影響を受けて、平凡な父が自分を超えようとして思い切った行動をとることで、最後には、小さな奇跡が起きたわけです。

 

最後のセリフが、あまりにかっこよくて、暗記してしまいました。今でも、そのセリフを言うことができます。それくらい影響を受けたんだと思います。

 

 

その本を読み返すたびに、ときには、今までの自分では絶対に行わなかったようなことをやってみたいと思うときがあります。

 

確か、30代後半の、とある閏年の日、2月29日って4年に一度しかないじゃないですか。

 

だから、その日だけは、これまでの自分なら絶対に行わないようなことを行うと、なぜか心に決めていました。

 

当時の同じ職場の20歳くらい年下の、19歳の女性に告白をすることに決めていました。絶対に断れるしキモイと言われることも分かっていました。

 

その日に、頑張って勇気を振りしぼりましたが、もちろん断られました。そうして、それがきっかけで、わりと楽しかったその職場を辞めることにもなりました笑。

 

踏んだり蹴ったりで、何一つうまくいきませんでしたが、今では、思い切って行動をとって良かったと、なぜか、そう思います。

 

まあ女性向け性感マッサージ師の仕事も、42歳のときに始めましたが、自分にとっては、これまでの自分であれば絶対に行わなかった挑戦のひとつでした。これも、思い切って行動をとって良かったと思っています。

もしかすると、この早春スケッチブックの影響を受けて始めたのかもしれません。

 

 

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PS.先日、作家の山田太一氏が亡くなったというニュースを見ました。ご冥福をお祈りいたします。

 

女性向け性感マッサージと施術のカスタマイズ

施術内容で標準的なのは、標準コース90分で、最初の30分は、普通のマッサージを行いまして、その後に全身オイルマッサージを行いながら、だんだんと性的に感じる性感を行っていきます。

 

初めて施術を受けられる方は、どんなのかは分からないと思いますので、とりあえずは上記の標準的な施術内容で受けられることを勧めています。

 

ただ、こうしてほしいという希望がありましたら、できる限り、お客さんの要望に沿って施術を行っていきたいと思っています。

 

例えばですが、時々ありますのが、マッサージだけお願いしたい、というのがあります。

 

要望の意図としては、なんとなく性感を受けるのが怖いとか、彼氏やご主人がいるので、性感を受けるのはちょっと気が引けるから等々の理由などがありました。

 

あとは、ラブホに入ったことがないので一緒に入ってほしい依頼や、エロビデオというのを見たことがないので一緒に見てほしい、というような施術とはいっさい関係のない依頼というのも、これまでにはありました。

 

そうなってくると、性感マッサージ師というよりは、レンタルエロおじさん的なノリの依頼のような気がしますが、まあ僕にできることがありましたら、できる限り行いたいと思います。

 

その他、ハンドオイルマッサージやリフレクソロジーヘッドスパ、タイ式マッサージ、ストレッチなどが行えますので、希望があり90分内でしたら行うことができますね。

 

ただ、そうなってくると90分では足りなくなるので、150分行うことのできる、癒しコースというのもあります。

癒しコースの標準内容として普通のマッサージを長めに行った後に、ハンドオイルマッサージ、リフレクソロジーを行い、それから全身オイルマッサージを行いながら性感を行っていきます。

癒しコースの150分も、上記のような標準的な流れにする必要がなく、希望がありましたら、お客さんでカスタマイズすることができます。

 

あるお客さんは、150分間、SMや性感を行ってほしいという希望がありました。

マッサージなどは、いっさい行わずに、最初から目隠しをして身体を縛りながら、ひたすら攻め続けてほしい、というマニアックな要望もありますが、もしも希望があれば、そういう風にすることも可能です。

 

それと、最近、それなりに依頼が多くなってきているのが、カップル性感です。

 

今月に限っていえば、カップル向けの性感マッサージの依頼の方が多いくらいです。

 

カップル向けの性感って?」と疑問に思う方もいると思うので、簡単に説明すると、彼氏さんやご主人が見ている前で、彼女に性感マッサージを行うことです。

 

カップル性感といっても、彼氏に対して施術を行うことは、いっさいありません。

 

時々、彼氏もマッサージ受けてみたいという要望もあるのですが、普通のマッサージ限定で別途の料金で受けることもあります。

 

カップル性感というのは、純粋に彼女が性的に気持ちよくなってほしいというよりは、寝取られ願望のある彼氏が依頼してくるというケースが多いように思います。

 

まあ寝取られ願望のある彼氏さんは、本気で悩んでいる人もおられました。

これは性的マイノリティだと僕は思いますので、その内、「LGBTQN」と、そうなるのではないのかと考えております。因みに最後のNは、寝取られのNです。

 

 

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愛撫とフェザータッチと触れることの科学

最近、読んでいる「触れることの科学」という本に書かれていたのですが、「ゆっくり撫でられたときにだけ働くセンサー」というのが、人間の皮膚に組み込まれているという内容でした。

 

そのセンサーの名称は、C触覚繊維というようで、毎秒3~10センチのスピードで皮膚を撫でられたときにだけ働くセンサーのようです。

 

いわゆる愛撫センサーですね笑。

 

因みに、花びらが落ちるスピードは秒速5cmだそうで、どこかの映画でそんなことを言っていましたが。

 

さらに思い出したのが、アダム徳永氏が行っているアダムタッチがあるのですが、それに書かれていたのが、秒速5cmのスピードでタッチすること、と彼の本に書かれていました。

 

おそらく、アダム徳永氏は、皮膚にC触覚繊維があることを知っていたというよりは、自身の体験から、そのスピードがいちばん人間の感じるものと導き出したものかとも思います。

 

僕も、女性向け性感マッサージを始めたころから、アダムタッチというか、さわさわと触るフェザータッチを行っていたのですが、なぜその手法が女性を感じさせるのかが、よく分からなかったのですが、

 

ゆっくりと撫でられたときに働くセンサーがあるということが科学的に証明されていることを知り、何か腑に落ちた気がしました。

 

しかしながら、さわさわとフェザータッチで肌に触れていくと、おそらく女性の4割くらいの方が、こそばいと感じてしまいます。

 

こそばいと感じられると、中々、性的に感じさせることは難しくなってきます。

 

そこでフェザータッチの前に、マッサージやオイルマッサージをすることにより、フェザータッチをしても、こそばくなくなる女性がいました。

 

これは僕の仮設ですが、マッサージをすることにより、血流やリンパの流れが良くなり、それで、こそばさがマシになるのかなって考えています。

 

脇とかは多くの人が、こそばいと感じるのは、その個所がリンパの流れが悪いからですね。まあ僕も脇などは、こそばいですが笑。

 

因みに、1割くらいの方は、こそばすぎて、フェザータッチがまったくできない場合もありますが、そのときはその女性にあった施術を行っています。

 

あと、個人的に思うのが、男性よりも女性の方が、敏感に皮膚が感じるということですね。

 

もちろん、最初から感じている方は少ないのですが、繰り返しゆっくりと肌に触れマッサージをしていくことのより、ある時を境に感じ始めていきます。

 

水が沸点を超えると沸騰するように、女性も身体の感じるセンサーの沸点を超えると、豹変したかのように感じ始めます。

 

僕は、そのことを性感のスイッチが入ったと考えていますが。

 

まあ女性の肌の体質もあるので、全ての女性に対して、満足をいくような施術ができていないという現実はありますが、

 

すごいテクニックで女性をいかせるというよりは、ゆっくりと優しくマッサージを繰り返すことのより(愛撫センサーが働き)、より感じさせていく手技を行っている次第です。

 

 

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性感マッサージと成功者の話とか

10年くらい前ですが、たまたまSNSで知り合った20代後半の女性から何度か誘いがありました。

 

因みに、そのSNSというのは、今は無きミクシーです。

 

きっと何かの勧誘に違いないなあと思っていました。

 

ある時にその女性から、「すごい成功者の話が聞けるから、セミナーに来ないか?」

 

という、イカにも胡散臭い誘いだなあと思いつつ、断れなかったので、その誘いに乗ることにしました。

 

そのセミナーに行く旨を彼女へ伝えると、

 

セミナーの前に、先生を囲んでの食事会にも参加しない?」

と言われて、それほど乗る気ではなかったけれども、

「先生が食事会に来てくれるのは、今回で最後かも」

という、イカにも嘘だろうなと思いつつ、断れなくて食事会にも参加をする約束をしました。

 

その食事会はレストランで行うらしく、そこに行くと、その女性と成功者さんと、あと5人くらいの参加者が来られ、何となくわかってきたのが、マルチのようでした。

 

余談ですが、

 

ずっと以前に、女性からカフェに誘われたことがあって、それは選挙関係でした。

カフェに行くと、

「〇〇さんに投票しようや」

と言われて、

「今から期日前投票場へ行くで」

との話になり、何とか一緒に投票場へ行くのは断ったという経緯がありました。

 

今回は、選挙ではなく、いわゆるマルチ系でした。

 

そうして、成功者のいる食事会へ行くと、

 

「月収数百万稼ぐ、〇〇さんです」

 

と誰かが言って、「うわー」と言い、みんなが拍手をしながら成功者さんの紹介をしておられました。

 

食事会では、その成功者さんと僕は個別に話をすることになって、

 

「君は、何の仕事をしているん?」

 

「僕は、整体の仕事をしています」

 

因みに10年前は、整体の店で働いていました。(この時にはまだ性感マッサージの仕事は開始していなかったです。もししていても、性感の仕事をしているとは言わなかったと思います。)

「整体の月収は、いくら?」

 

(そこを聞いてくるんや)と思いながら、

 

「〇〇円くらいですね」

 

と答えると、イカにも(すくなー)という顔をされていました。

 

「もしも、病気になったらどうするん?」

 

と、なんだか嫌味っぽい質問に対して、答えるものうんざりしてきて、

 

(もしも、働けなくなり食べられなくなったら、もういっそのこと死ねばいいやないん)

 

そう言いたかったけれども、何も答えられずにいると、

 

「だからこそ、不労所得が必要なんや」

 

そう言いだして、そもそも、この日本で、不労所得をもらっている割合って、1%くらいじゃないんって思っていると、

 

「じゃあ、病気になっても安心できるように君もマルチに参加すべきやね」

 

という話になってきたわけです。

 

食事会が終わって会計になり、(もしかしたら、成功者さんが支払ってくれるのではと淡い期待をしましたが、そんなことがあるわけがなく)もちろん、割り勘でした。

 

食事会の後に、セミナー会場に行くと、10数人くらいの方々が来られていました。

 

その内容を一言でいうならば、

 

「周りを幸せにしつつ、不労所得を得る」

 

そんな、イカにも、なセリフでした。

 

その会員になるには、もちろん費用が必要で、誰かが入会するたびに、おそらく、その成功者さんにお金が入っていくシステムでした。

 

もし僕がその会に入会すれば、不労所得を得るどころか「単なる成功者さんの養分になる」だけの話でした。

 

セミナーが終わって、誘ってくれた女性から、「マルチへ入会しませんか」という連絡が入って、やんわりと断ったところ、それ以降、二度と誘いがくることがありませんでした。

 

 

その女性以外からも、「なんでマルチやらんのや」と言われましたが、ただ、どうしても自分には向いているとは思えませんでした。

 

誘われたそのときは、整体の仕事をしていて、成功者さんには、(そんな仕事と)かなり軽んじられましたけれども、「センスはともかく、自分としてやりがいをもってやっているんだから、それでいいんじゃないん」って感じましたが、成功者さんやその周りの方々にも行ったところで何も伝わらないなとも思いました。

 

 

 

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性感マッサージと「子宮揺らし」と中イキ

先日のお客さんの性感マッサージ施術ですが、久々に気合を入れて「子宮揺らし」を行ったところ、びっくりするくらいに感じ続けていたので、そのことを今回は書きたいと思います。

 

子宮揺らしとは何かというと、おそらく色々なやり方があるのですが、僕のやり方は、片手(僕の場合は左手)を女性のお腹の上に手を広げて(パーの状態で)置き、揺らしていきます。

 

ここで大事なのは、お腹を揺らすことではなく、子宮を揺らしているイメージをしながら手をブルブルと振動させるということです。

 

自分のやっている方法を具体的に書いていきます。

 

1,性感マッサージで全身を感じさせる

2,仰向けで、指をGスポットポルチオなど感じるところに入れて攻める

3,指を入れながら、お腹に手を広げて置き、ブルブルと振動させる

 

というような流れです。

 

もちろんですが、いきなり女性のお腹に触れて揺らしても、感じることはほとんどありませんし、むしろ不快なのかと思います。

 

いちばん大事なことは、女性が性的に感じている状態で子宮揺らしを行うことですね。

 

まず性感マッサージを行って、できる限り身体の全体を感じさせていきます。

 

なんなら、一度、イっている状態でも構わないかと思います。

 

(ただ、一度イクと、もうイかないという女性も多いので、ここはイかせずに子宮揺らしをすることが重要かと思います。)

 

仰向けになり、感じている状態で、まずは指入れを行っていきます。

 

Gスポットポルチオ付近がいいのかと思いますが、その女性が感じるポイントに指入れをしていきます。

 

あと、あまり膣の中では感じない方には、クリトリスを触れたらいいと思います。

 

因みに、僕は右手で指入れをしているので、左手をお腹の上に置きます。

 

右手の指で膣内のピストン運動をしながら(もしくはクリを触れながら)、左手では、お腹の上で少しだけ圧力を加えてブルブルと振動をさせていきます。

 

この子宮揺らしがうまくいくと、エクソシストのように身体が痙攣をおこし雄叫びをあげながら中イキをしていくことになります。

 

人によっては、お腹をある程度の力で押しながら激しく揺らすこともありますが、ただ、女性のよっては痛かったり不快だったりするので、最初はゆっくりと揺らしていって、それで感じているようでしたら、段々と力を入れていけばいいのかと思います。

 

 

もう一つの子宮揺らしの方法を書いていきたいと思います。

 

お腹を押しながら揺らしていくのは強力な反面、嫌がられる場合も多いですので、もう一つの方法としては、仰向けでなく、うつ伏せでの子宮揺らしです。

 

1,性感マッサージで全身を感じさせる

2,うつ伏せで指をGスポットポルチオなどの女性の感じるところに入れて攻める

3,2の指入れを行いながら、お尻の仙骨あたりに手を広げて置き、ブルブルと振動させる

 

というような流れで、仰向けとほぼ同じような流れですね。

 

うつ伏せで寝かせてから、少し股を広げ、指を入れていきます。

 

寝バックみたいな感じで指を入れていくのですが、この寝バック体勢での指入れは痛いという女性もいますので、その場合は、この方法はやめておいた方が無難かと思います。

 

寝バックの方が、あそこが締まっている場合が多いので、しっかりと濡れている状態から指を入れていきます。

 

この時も、Gスポットポルチオを攻めるのがいいですが、女性のいちばん感じる所を攻めていきます。

 

右手の指を入れながら、左手でお尻の少し上の、仙骨あたりに手を広げた状態でゆっくり圧力をかけて押しながらプルプルと振動をさせていきます。

 

右手の指をピストン運動させながら、左手をお尻の仙骨あたりをブルブルと振動させていきます。

 

この時のイメージも仰向けと同じで、子宮を振動させているという感じでプルプルと揺らしていきます。

 

女性が感じてくると、上へ上へとお尻をあげようとしてくるのですが、これは、子宮揺らしがうまくいっている証拠ですね。

 

この時に、上がろうとしてくるお尻を左手で力を入れて上がってくるのを抑える感じですね。因みにですが、結構、力がいります。

 

右手の指をピストン運動で奥をつき、左手で上がろうとしているお尻を抑えつつ激しくブルブルと振動をさせていくと、ある瞬間から、痙攣を繰り返して何度もイき続けていきます。

 

まあ中イキというのは、一種の子宮の痙攣なんですね。だから手で子宮を揺らすことにより、中イキのトリガーになりうるわけです。

 

この子宮揺らしが、わりと初めて中でイクという経験をされる方が多いような気がしますが、あくまで、この方法があう女性に限りますが。

 

 

 

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