以前に、「グリーンブック」という映画を見たのですが、最近になって、アマゾンプライムビデオで無料とのことを知り、久しぶりにその映画を見ましたが、とても良かったです。
因みに、アマゾンプライムビデオというのは、月額500円、もしくは年額4900円のサブスクリプションで、サブスク動画ではネットフリックスが有名ですが、僕は値段がお手頃なアマゾンプライムビデオ派です。
少し余談ですが、僕は以前にアマゾンで働いていたことがあり、その会社の社是は「地球上で最もお客様を大切にする会社」で、その名のとおり、アマゾンというのは、実にお客さんに優しい会社でしたね。その分、働いている従業員には厳しいのですが笑
僕も、アマゾンのその社是を見習って、「日本中で最もお客様を大切にする性感」を難しいと分かりつつも、本気で昨年まではそれを目指していたのですが。
また、さらに余談ですが、昨年で性感をもう辞めようと思ったとき、今まで持っていた数多くの「大人のおもちゃ」をすべて捨てました。
しかし、昨年末ごろから徐々に復活して、それから「おもちゃを使用してほしい」との要望がたくさんあったので、とりあえずアマゾンでデンマを買うことにしました。まあ、アダルトグッズというのは、ネットで買うというのが、ひとつの定番ですね。
それにしても、僕のアマゾン購買履歴は、人には見せられない怪しい商品のオンパレードです笑
ちなみに、僕が購入したのは、フェアリーのデンマで、その商品を買うときに、
「これまでに2回購入しています」
と表示していまして、今回もまた買ったので、同じ商品を3回も購入したことになりました。フェアリーのデンマがいいのは、豊富なアタッチメントがあるということなんですね。
さて、「グリーンブック」ですが、実際にあった話を映画化された作品のようで、
時は1960年代のアメリカ。黒人の天才ピアニストのシャーリーが、腕っぷしの強い白人のトニーを運転手として雇い、差別の多い南部の地区へとピアノの演奏ツアーに出るというストーリです。
この時代、黒人差別というのは深刻で、これから演奏を行うシャーリーですら、ホールにあるトイレを利用することもできず、外にある犬小屋のような黒人専用のトイレをすすめられ始末。
シャーリーは、どんな理不尽な黒人差別を受けようとも、ただただ、じっと耐えるのですが、あるとき、用心棒のトニーが、尋問をしてくる警官があまりにも黒人差別する理由から、力いっぱい殴ってしまい留置場に入れられ、そのときにシャーリーが、
「殴って何の得があった? 品格を保つことだけが勝利をもたらす。品格がすべてに打ち勝つ。君のせいで今夜は負けた。」
そうトニーに言い聞かせまして、「品格がすべてだ」と、シャーリーのその言葉が、実に僕の胸を打ち付けられましてね。
またまた話が変わりまして、
以前に、デリヘルに行った時のことですが、確か、60分で14000円でして、そのときにホテルへ来られた女性というのが、部屋に入った瞬間から、ものすごく不機嫌でした。
もしかすると、指名をしなかったから、不機嫌だったのかもしれないのですが、それにしても、14000円を支払ってこの始末は、とても理不尽だと思いました。
本音をいえば、(そんなに不機嫌なら帰れー)
とでも言いたかったのですが、気の弱い僕がそんなことを言えるはずもなく、ただ黙って、
「ここは品格、品格が問われている」
そう考えて、こういう理不尽なときにこそ、シャーリーのように品格を保とうと。
風俗嬢さんは、何を話しても不機嫌さは変わらないので話しかけるのを止め、そうして風呂場へ行き、その中で、おっぱいを触ろうとしたのですが、さっと逃げられてしまいました。
因みに、サイトには、「基本プレイ キス、アナル舐め、口内発射、etc」
と書かれていましてが、
その風俗嬢さんは、アナル舐めどころか、キス、口内発射も、あらゆるプレイがNGとのこと。
「面接で、そういうプレイはしなくていいと言われてますから」
とのことでしたが、だったら、「NGプレイあり」と、サイトにそう書いてほしいな、と思ったわけです。
悲しいかな、手で出してしまい、余った時間は、品格を保ちながら、ただただ、時が過ぎるのを待っていました。そうして、60分のところ、45分ぐらいで、特に何も言わずに、不機嫌のまま風俗嬢さんは帰っていかれました。
お金を払って嫌な思いもしましたが、何とか辛うじて品格を保てたので、この闘い(何との闘い??)は僕の勝利だったのかもしれません。
PS1 今月(令和4年2月)は、さまざまなお客さんと出会えまして、とても楽しく過ごさせていただきました。ほんとうにありがとうございました。
PS2 今回は2時間くらいかけて、おそらく性感の集客にまったく関係のないような(むしろマイナス?な)記事をなぜか書きました。
PS3 因みに、その風俗嬢さんは、数日後にはサイトから消えていまして、辞められたのかなと思います。今思えば、もう一度、今度は指名料2000円を支払って、リベンジしたかったですね。
PS4 そういえば、残念なことに戦争が始まってしまいましたね。日本は、何とか今のところは平和で、それゆえに、こうして性感の仕事をさせていただけることは、ほんとうに有難いことかと思っています。