寝バックのいいところは、うつ伏せが好きな女性にとっては楽な姿勢なままで気持ちよさを感じることができることと、あまりそこから攻めてくれる男性がいないので、もしかすると、今までにない快楽を味わうことができるかもしれません。
ちなみに、寝バックというのは、うつ伏せで寝ている状態で臀部周辺を攻めていくという意味合いです。
今回のブログは具体的な寝バックでの攻め方を説明していきます。ただ、文章ではちょっと分かりづらいので、いつか動画で紹介できればと考えています。
うつ伏せに寝てもらった状態で、まずは臀部、いわゆるお尻から触っていきます。
オイルを使わなくても大丈夫ですが、それを使用したほうが気持ちいいかもしれませんね。
両手に、ホホバなどのマッサージオイルを適量つけます。
オイルの付着した両手を大きく広げて、円を描くようにお尻を触っていきます。
まあ、男女問わず、お尻をオイルで施術されると気持ちいいです。とても気持ちいいけれども、誰もやってくれないという悲しさもありますが。
中には、臀部はこそばいという方もいらっしゃるので、その場合は、少しだけ両手に体重をのせるようにしてお尻をマッサージしていくと、こそばさがなくなり、より気持ちよくなります。
それと腰痛の場合には、臀部をマッサージで緩めると、それにより腰が楽になるケースもありますね。快楽を得つつ、体が健康になっていくというのは僕の理想です。
それから、より性感っぽくフェザータッチを行っていきます。
両手の指の腹だけで、さわさわと円を描くようにお尻を触っていきます。こういう触り方をすると、ゾクゾクと感じる方もおられますね。ただ、こそばい方もいらっしゃると思いますので、そういう場合は無理をして行わずオイルマッサージを繰り返していく方がいいですね。
フェザータッチが心地良いと感じている場合は、さらに10本の指で爪をたててお尻を触っていきます。
ここで大事なのは、爪でひっかくということでなく、あくまでゆっくり触っていくということです。これも同じように円を描くようにゆっくりと女性に臀部に触っていきます。
女性の肌は敏感なので、指の腹で触る感触と、爪で触れる感覚とは別なので、人によってはより深く感じていく場合があります。
ここまでである程度感じられているようでしたら、次の段階の女性器を攻めていきます。
右手の人差指と中指を伸ばします。いわゆるピースをしている状態ですね。
その2本指を、女性のあそこを挟むようにゆっくりと触っていきます。いわゆる大陰唇を指で挟むように触っていきます。これは、たいていの女性は気持ちよく感じるはずです。
ゆっくりと指を上下に動かしていき、女性の反応を観察していきます。
ある程度、感じさせてから、今度は、右手の中指だけを伸ばして、あそこの真ん中をゆっくりと愛撫していきます。いわゆる穴や小陰唇の愛撫になりますね。
ここでは、まだクリには触らないほうがいいです。焦らしにもなりますので。
何度か中指の上下運動を繰り返して、さらに感じてきた様子がありましたら、
ゆっくりとクリを触ります。
ここで大事なのは、クリは濡れていない指で触ると痛い可能性がありますので、たっぷりと愛液を指で濡らしてからクリに触るといいかと思います。
さらには、クリを徐々に中指で円を描くように愛撫していくと、より感じていくかと思います。
そうして、最後のクライマックスは指入れです。
十二分にあそこが濡れていることを確認してからの挿入です。
もちろん、最初はゆっくりと中指一本で挿入していきます。もしも、痛いようなしぐさがあれば、指入れをやめておくのが無難です。
指の挿入を繰り返して感じさせたら、クールダウンさせる意味でも、また臀部マッサージを両手で行っていきます。
以上がおおまかな寝バックでの攻め方となります。
まとめます。
女性がうつ伏せに寝た状態で、
1,両手で円を描くように臀部のオイルマッサージ
2,指の腹で、円を描くように臀部をフェザータッチ。(感じる場合は爪での愛撫も)
3,人差し指と中指で大陰唇の愛撫。(あそこを指で挟むように愛撫)
4,中指で小陰唇の愛撫。(あそこの割れ目を中指で愛撫)
5,クリを愛撫。
6,中指の挿入
7,クールダウン(臀部のオイルマッサージ)
のようになります。