２０１９年もあとわずかですが、今年もたくさんのお客さんに出会えまして、ほんとうにありごとうございました。
性感マッサージを受けた感想として、
「これまででいちばん気持ち良かった」
「初めてイケました」
などと、言ってくださるお客様もいらっしゃれば、
「思っていたのと違う」
そう感じたお客様もいらしたと思います。その場合は、申し訳ないです。
僕自身は、施術の終わった後に、
「もっとこうした方が良かった」とか、
「もしかすると攻めすぎたのかもしれない」などと、
後悔したり反省することは多々ありますが、ただ実際に施術を行っているときには、これがいいだろうと全力で行っています。
ここ最近ですが、性感の手技のマイナーチェンジを行いまして、ちょっとだけ手応えを感じています。
何となく、これまで以上に感じているのではないのかと思っているのですが、まだ数人くらいしか試していないので、今後とも、試行錯誤しながら、より気持ちよくできるよう考えていきます。
ただ、性感の何が難しいかというと、「女性一人ひとり体質や感じ方が違う」ということです。ある人には、こういう攻め方がいい、と思っていても、別の人には、そんなことをやれば不快になる場合もあります。
そのため、より多くの女性を感じさせるのは、
「観察力をみがき、手技やテクニックを増やす」
ということが必要だと考えています。
この方は、どうすればより感じるのかを観察して、それの応えることできるテクニックを身につけて行う、そんな能力が求められ続けるのだと思います。
