女性向けの風俗や性感マッサージなどを申し込むときには、相当敷居が高いなあってことが、もちろん分かっています。
そもそも、僕のブログは、非常に分かりにくくて(申し訳ないなあ)とも思っています。
まあ性感だけでなく、マッサージ店というのも、思った以上に敷居が高くて、なかなか予約するまでに躊躇しますね。
ということで、2、3カ月くらいに一度ですが、これまで通ったことのないマッサージ店へ行くようにしています。
そういう経験から多少は、性感マッサージを申し込むときのお客さんの気持ちが分かるような気がします。
ただ、僕は、そういうマッサージの新規の店に関しては、全くと言っていいほど、期待せずに行くことが多いです。
マッサージというのは、上手、下手という以上に、身体の相性というものが特に存在するからです。
少し話が変わりますが、
ずっと以前に、マッサージの店舗に努めていたのですが、そのときにセラピストが10人くらいいましたが、僕の指名数は、5番目くらいで、大したことがないです。
そもそも、その店舗は、まったく人気店でもないので、その中での5番目といえば、凡人中の超凡人です。
で、その店舗の中で、いちばん指名数のトップだったセラピストは、圧倒的に人気でした。
でも、あるお客さんは、「この店では、あんたが一番上手やで」とまあ、お世辞かとは思いますが、そう言ってくださって指名をしてくれる場合もあったことから、相性ってのも確かに存在するなあっと思います。
で話は戻りますが、最近、新規のマッサージ店へ行ってみたのですが、
良い点としては、ベッドの寝心地が良かったです。
それと、施術を受けていて疑問に思ったのが、施術が始まって、いっさい何も聞いてこないことでした。
通常なら、
「どこか疲れていますか」
とか、
「強さは大丈夫ですか」
とか、
「部屋の温度は大丈夫ですか」
とか、
何も聞いてこないので、それが少々不安でした。
施術で何も聞いてこないタイプは、「全くの新人か、経験豊富な職人」か、のどちらかの場合が多いです。
新人の場合は、なかなかお客さんに意識がいかずに、自分のペースで施術を行う場合がたまにありますし、
ベテランの場合は、「てやんでい、そんなこと聞かんでも分かるわい」ということがありますね笑。
僕があたったのは、間違いなくベテラン気質な職人さんでした。
施術のほうは、終始、痛かったです。
正直、「痛くないですか」と聞いてこないタイプの人は、痛いということを告げられない場合がありますね。
というのも、職人ゆえに、気分を害される場合があるからです。
それと、久しぶりに、もみかえしっぽくなりました。
まあ、滅多にならないのですが。
と、そんな感じで、施術を受けに行くというのは、いろんな勉強になりますね。
僕も、すべてのお客さんに満足をさせられるような施術を行えるようになりたいと同時に、技術や相性などの問題もあるので、難しいかというよりも、無理だと思います。
施術や相性などが合わない、そういう場合は、さまざまなセラピストを試してみる、というのもひとつの方法かと思います。